4 MLの運用
4.1 MLの運用
* prog mailer 版
メールが来た時だけ起動して働きます。ほおって置いて構いません。
* POP 版
ntfml.cmd は常には知っていなければなりません。これの起動/コントロール
が必要です。このプロセスを殺してはいけません。マシンが止まるまで走り続
ける必要があります。マシンが落ちてリブートした時も走らせる必要がありま
す。
NTのサービスとして登録するプログラムを ssk@pfu.co.jp さんが作成しました。
登録やコントロールパネルから操作する方法については
Author: ssk@pfu.co.jp
http://member.nifty.ne.jp/~ssk/download.html
を参照して下さい。
http://www.activeplus.com/
なんかもあるようですが…よくわかりません。先日なんか日本語訳するぜと
activeplus.com からメールが来たので日本進出するのかもしれません:)
4.2 デバッグ
ntfml.cmd -d としてデバッグオプションつきで起動させると画面にデバッグ
情報が山ほど出ます。うまくいかない時は試してみると良いでしょう。
4.3 ntfml.pl オプション
-d デバッグ
-o debug_option デバッグのオプション
-u 秒数 ループの時間
4.4 MLを削除する
* POP version
ntfml は毎回 directory を scan しています。そのためMLのホームごと全体
を消してしまえば直に存在するMLとして認識されなくなります。またMLに対
応するPOPアカウントを消去しておいて下さい。MLがなくなれば自動的にまと
めおくりについてもされなくなります。
* MetaInfo version
これは普通のFMLと同様です。aliases から該当するエントリを削除して
newaliasesをかけてください。MLのホームは消さなくても構いません(fml.plな
どが起動されることはないので)。まとめおくりについて別途設定があればそ
れも落します。
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